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b-monsterに1年通った結果、体重はこう変化した

b-monsterブログ

暗闇フィットネスのb-monster(ビーモンスター)に入会して1年4ヶ月ほど経ちました。

入会前と現在で体重はどう変化したのかをレポートしたいと思います。

1年で体重はこう変化した

では早速、結果をお伝えしましょう。

体重変化のグラフ

こちらが日々計測していた体重のグラフです。タニタの体重計をスマホアプリに連携させて、記録を取っていました。

体重の変化は54kg→60kg、つまりプラス6kgです。

スマホの画面の大きさ的に全期間を表示させることができなかったんでキャプチャは10月〜9月で見切れちゃってますが、ビーモンを始めた9月は54kg、10月以降の現在は60kgをずっとキープしているという感じ。

体脂肪率はほぼ変わっておらず、12%前後。見た目ではっきりわかるくらい、筋肉が増えております。

この体重になったワケ

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この体重になった理由は、「体重を60kg前後にする」という目標を立てて食事・運動・睡眠のバランスを工夫したからです。

つまり体重が増えているのは、b-monsterを続けていたら何となくそうなったのではなく、意図的にそうなるように目標を持って行動したからということです。

摂取カロリーを考えて1日2食だった食事を3~4食に増やし、ビーモンだけでなく自宅での筋トレも行うようにしました。

b-monsterに限らず、暗闇フィットネス系のサイトや体験談を見ていると、消費カロリーの高さや、どれだけ痩せるのかという減量結果ばかりが紹介されています

「痩せたい!」みたいなユーザーが多いからだと思われますが、中には「カッコいい身体づくりをして体重も増やしたい」という人だっているはず。

そこで僕は「ビーモンでカッコいい身体づくりをして体重を増やせるのか」という実験をすることにしました。

「ビーモンに通っていると痩せ過ぎちゃって、身体をデカくすることは出来ないんだよね〜」みたいなことを誰かが書いているのを目にしたことがあるんですが、果たしてそれは本当なのだろうかと。

まぁ個人的には身体の重さより見た目の方が重要だと思っているので、体重など本当はどうでもいいのですが、数字でわかりやすい指標ではあるんで体重をモニタリングすることにしました。

結果はすでに述べた通り。

1年やってみて思ったのは、±5kgくらいであれば、体重を増やすのも減らすのも案外簡単だったということです(ずっと体重を増やし続けたわけではなく、途中で減らしてみるという実験もしたので、増減のコツを掴んだ)。

僕の場合、減らすときは食事量、増やすときは食事量と筋トレ量でコントロールできました。自由にコントロールできるようになったからこそ、ここ数ヶ月は60kgから変わらずキープできております。

ビーモンに通いつつ、痩せて体重を落とすことも可能だし、逆に筋肉を増やして体重を増やすことも可能だし、全く体重を変えないことも可能だということがわかりました。

見た目の変化

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6kg増量しているので、周囲の人から指摘されるほど見た目も結構変わりました

さすがにブログで身体を晒したりはしませんが(笑)、一言でいうと「明らかに鍛えている人」みたいな身体つきになっております。

それは服を着ていても分かるようで、会社で久しぶりに会う人達からは「あれ、なんかデカくなってない?」などと言われるほど。

なんか成長期の子供が言われてそうなセリフですが、よもや30代のオッサンになってそんなことを言われる日が来るとは…(笑)

ちなみに目標を60kgに設定したのには特に深い意味はありません。何となくキリがいいと思ったからです。

体重の話を色々書きましたが、個人的には健康で見た目がカッコ良ければ、体重は別に何キロでも良いと思っております。

変化できる面白さ

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最後に特筆しておきたいのは、体重を増やすときも減らすときも、キツい・ツラいみたいな感情が一切なかったということです。

まずビーモン自体がめちゃくちゃ楽しいので、楽しんでいるうちに自然と運動習慣が身につきました。

また増量するにあたって家での筋トレも追加しましたが、これもビーモンのおかげで楽しみながら取り組めました。

例えば、ビーモンのプログラムで腹筋が完走できなければ、それを完走することを目指して家で腹筋を鍛える、みたいなことをやっていたんですよ。

つまりプログラム攻略の為に家で筋トレしているようなイメージ。

プログラムを受ける度に筋トレの成果がわかりますから、できると達成感もあって楽しいんですよね〜。

これだけ楽しみながら体型を変化させることができたのは、まさにビーモンのおかげと言えましょう。

なお、ビーモンを1年以上続けてみた結果、ビーモンをより楽しむためのTipsみたいなものもいくつか発見しました。

これについてはまた別の記事で紹介したいと思います。

▼この記事を書いた人

暗闇フィットネスのFEELCYCLEとb-monsterにハマる男。好きすぎて専門ブログを立ち上げました。
フィールとビーモンのプログラム解説やポイント、「もっと早く知りたかった!」と思う情報などを発信しています。

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